星野監督 開幕戦は予告先発No!「年に1回くらい隠した方が」

[ 2014年3月7日 05:30 ]

養護施設「旭川荘」を訪れ子どもたちにプレゼントを手渡す星野監督

 楽天・星野監督が今度は予告先発制度にかみついた。岡山県倉敷市のマスカット球場で全体練習を指揮した闘将は「開幕戦くらい予告なしがいい。(熊崎)コミッショナーに言っておこう」とまくし立てた。

 レギュラーシーズンの予告先発はパ・リーグが94年、セ・リーグも12年に導入。制度は否定しないが「年に1回くらい隠した方がいい。“星野のことだから松井裕が来るんじゃないか”とワクワクするだろう。ファンも喜ぶ」と提言した。3月上旬に行う日本野球機構の新人研修会日程に異論を唱えたのに続く、球界への提言第2弾だ。

 大黒柱の田中が抜けた今季。開幕投手は昨季15勝の則本が本命だが、5日のロッテ戦(倉敷)でドラフト1位左腕・松井裕が5回零封した。発言の裏には、則本を脅かすほど松井裕が評価を上げていることもある。

 練習後には84年から続ける岡山市内の養護施設慰問を行った。子供たちのエールを受けた指揮官は「田中が抜けても何とかするのが私」と上機嫌。開幕へ向け、闘将の意気は上がり続ける。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年3月7日のニュース