浅尾は右肘靱帯損傷 2週間後に再検査して方針決定へ

[ 2014年3月6日 18:40 ]

 中日は6日、右肘の張りを訴えていた浅尾拓也投手(29)が名古屋市内の病院で精密検査を受け、右肘関節内側側副靱(じん)帯損傷と診断されたと発表した。2週間後に再び検査を受け、今後の方針を決めるという。

 浅尾は2日に試合前の打撃練習の投手として調整をしたが、12球で取りやめ、4日のナゴヤ球場の練習後に右肘の違和感を訴えた。その後、5、6日にそれぞれ別の病院で検査を受けた。

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2014年3月6日のニュース