1億円詐取で二審も実刑、懲役8年 元阪神金本氏が被害

[ 2014年3月5日 16:02 ]

 プロ野球阪神などで活躍した金本知憲さん(45)からボートレース団体への預託金名目などで1億円以上をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた無職本多善光被告(46)の控訴審判決で、東京高裁は5日、懲役8年の一審さいたま地裁判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

 弁護側は「客観的な証拠がなく、金本さんがうそのストーリーを作ることも簡単だ」と無罪を主張していたが、八木正一裁判長は「一審での金本さんの証言は信用できる。被告にだます故意があったと認めた一審判決に誤りはない」と退けた。

 判決によると、本多被告は2006~09年、ボートレース団体への預託金や農業法人の運営費用という名目で、金本さんから計1億1680万円をだまし取った。被告は00年に金本さんと知り合い、頻繁に食事に出かける友人関係にあった。

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