川崎、三塁守った「どっしり気味に構えた」代走→生還も

[ 2014年3月5日 12:02 ]

フィリーズ戦の6回、代走で出場し、リンドの併殺打の間に三塁から生還するブルージェイズとマイナー契約の川崎(右)

オープン戦 ブルージェイズ5―3フィリーズ

(3月4日)
 ブルージェイズ招待選手の川崎は、2―3の6回無死一、二塁から一塁の代走で出場し、後続に連打などが出てチーム4点目のホームを踏んだ。

 その後は三塁を守った。守備機会はなかったものの「(本職の遊撃とは違い)速い球が飛んでくるからどっしり気味に構えている」と堂々としていた。

 7回に回ってきた打席では代打を送られてしまい「相手が左投手だったから」と淡々と話した。(共同)

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2014年3月5日のニュース