リハビリ球児を藪氏が激励「古巣のことを気にかけていた」

[ 2014年3月4日 05:30 ]

カブスのキャンプ施設を訪れた藪氏(左)と笑顔で話す藤川

 昨年6月に右肘の腱移植手術を受けたカブス・藤川が、元阪神の藪恵壹氏(45)の訪問を受けた。

 古巣の先輩と談笑し、時には投げる動作を交えながら話し込む場面も。ジャイアンツなどメジャーでも100試合に登板した同氏は「球児は、日本語を話したそうだったね」と冗談を交えながら、「やっぱり古巣のことを気にかけていた」と久々の再会を喜んでいた。

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2014年3月4日のニュース