阪神・ゴメス“故障者リスト”入り 屋外練習再開もメド立たず

[ 2014年3月1日 05:55 ]

右膝裏痛のため別メニュー調整中のゴメス

 右膝裏痛で別メニュー調整が続いている阪神のマウロ・ゴメス内野手(29)が28日、ティー打撃とノック捕球を再開した。同じ甲子園初練習だった呉昇桓が晴れわたった空の下で汗を流したのとは対照的に、室内練習場でトレーナーとともに個別で調整。

 初実戦はおろか、屋外練習再開のメドすら立っていない状況で、和田監督も「トレーナー預かり。体を戻して、段階を踏んでいきます」と自身の管轄を離れて“故障者リスト”に入ったことを明かした。

 「きょう動き出したところ。あとは一日一日変わってくる。きょう動けばあすの状態も変わる」

 指揮官は一進一退を繰り返す主砲の現状を説明する。練習視察に訪れた中村GMも“甲子園開幕戦”となる7日のロッテ戦で初実戦では、という報道陣の問いに「早すぎるだろう」とコメント。黒田ヘッドコーチも「まだ全然メドが立たない」と苦虫をかみつぶした。

 ただ、和田監督は、ほとんど実戦を踏まないぶっつけでの「開幕4番」を示唆している。シーズンで大暴れしてくれることを祈り、まずは患部の治癒を最優先させる方針だ。

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