早く見たい!オリ1位・吉田一 異例の前倒しデビューへ

[ 2014年3月1日 10:31 ]

松葉(右)らと明るい表情で練習する吉田一

 オリックスのドラフト1位・吉田一将投手(24)が、登板日を変更することが分かった。当初は2日のロッテ戦(高知市営)を予定していたが、1日の西武戦(春野)に前倒し。2日の天候が悪いため、緊急で変更したものだ。

 吉田一にとっては初の対外試合だが、デビュー戦が前倒しになるのは珍しい。この時期は、各投手の登板日が前々から決まっており、雨天中止などで試合が流れた場合は、その都度日程を再調整するのが通例。だが、関係者の話を総合すると、吉田一には開幕ローテ候補としての期待値が加わっているという。

 2日はディクソン、井川らローテ有力候補が登板予定で、吉田一にも同等の機会を与えるのが狙い。森脇監督も以前から「うちが先発の駒が足りていないのは事実」と話しており、先発投手優先で実戦予定が組まれており、新人ながらも「開幕ローテ待遇」が与えられた形だ。

 チームはこの日で高知キャンプを打ち上げ。森脇監督は1日に登板する同2位の東明(富士重工)ら新人に向けて、「みんな競争。目いっぱい、プレッシャーを感じながら投げればいい。出す結果には必然の理由がある」と、ローテ枠争奪戦を促した。新人王候補吉田一の挑戦もいよいよ始まる。

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