先発候補・新垣&オセゲ低調 秋山監督「話にならない」

[ 2014年2月23日 18:17 ]

オープン戦 ソフトバンク5―8西武

(2月23日 宮崎アイビー)
 ソフトバンクの先発ローテーション入りを狙う新垣とオセゲラがともに低調だった。秋山監督は打ち込まれた2人のことを「話にならない」と切り捨てた。

 先発した新垣は1番打者の脇谷に三塁打を許すなど立ち上がりから不安定で3回7安打5失点。若手中心のB組への降格が決まり「もう一度投げ込みして、精度を上げるしかない」と話した。2番手で登板したオセゲラも3回3失点に終わり「ストライク先行にならず、こういう結果になった」と首を振った。

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2014年2月23日のニュース