レッドソックスVSヤンキース 球団社長同士が舌戦

[ 2014年2月23日 05:30 ]

 宿命のライバル関係にあるレッドソックスとヤンキースの球団首脳が、またもや舌戦だ。

 大型補強を敢行したヤ軍にレ軍のラリー・ルキーノ球団社長が「FA選手との高額で長期契約という昔ながらのヤ軍流」と皮肉。するとヤ軍のランディ・レビン球団社長は「いまだにヤ軍におびえている」とやり返した。ルキーノ社長は、ヤ軍と田中が7年総額1億5500万ドル(約159億6500万円)で合意した直後にも「勝つのに必要なものをお店で買うことはできない」とヤ軍を皮肉っていた。

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2014年2月23日のニュース