阪神ドラ5山本「一番高ぶる」 登場曲は「タッチ」に決定

[ 2014年2月22日 07:29 ]

登場曲が「タッチ」の主題歌に決まった山本

 阪神のドラフト5位・山本翔也投手(25=王子)がホームゲーム登板時の登場曲に、アニメ「タッチ」の主題歌を選んだことが21日、分かった。

 ♪呼吸を止めて 1秒あなた 真剣な目をしたから…

 岩崎良美の透き通った美声をバックに、背番号47が、さっそうとマウンドへと駆けていく。阪神ではかつて福原が使用していたアニメソングを代表する名曲を相棒に、プロ1年目に挑む。

 「『H2』や『ラフ』など、あだち充さんのマンガはほとんど持っているんです。実家に全巻ありますね。(最新刊の)『MIX』も寮に持ってきました。自分が登板する時に、気持ちが一番高ぶる曲は何か…といろいろ考えて、タッチのテーマ曲に決めました」

 「タッチ」は高校野球を舞台に上杉達也、和也の双子兄弟とヒロイン・浅倉南の恋愛模様を描いた、あだち充氏の代表作。山本は同氏が描いた他の野球漫画とともに“野球バイブル”として、白球を追いかけた。最高峰のプロの舞台でも「タッチ」に後押ししてもらうというわけだ。

 目指す場所は一つ、開幕1軍だ。即戦力の中継ぎとして期待され、キャンプ宜野座組にも抜てきされた。19日の練習試合・楽天戦では1回無失点と好投し、和田監督も「戦力になる」と称賛。順調にステップを踏む。

 「ファンの方にも自分のイメージとして定着してもらえたら」

 ♪お願い タッチ、タッチ、ここにタッチ あなたから タッチ!

 1軍定着となれば、聖地を埋め尽くす虎党が、このサビの部分を大合唱してくれることだろう。勝利のバトン“タッチ”は任せろ!と言わんばかりに、山本がマウンドで躍動する。

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