呉昇桓 古巣訪問でリフレッシュ 本場の韓国料理楽しみ充電完了

[ 2014年2月22日 07:40 ]

 25日の対外試合デビューを前に、リフレッシュを終えた。阪神の呉昇桓がキャンプ最後の休日となった21日、国頭郡恩納村のONNA赤間ボールパークを訪れ、古巣の韓国・サムスンが同・SKと行った練習試合を視察した。昨季までの同僚たちと談笑した上、懐かしい本場の韓国料理にも舌鼓を打ち、つかの間の休日を心ゆくまで堪能した。

 韓国・日刊スポーツによると、呉昇桓は正午頃に球場到着。「(阪神移籍後に古巣の)キャンプ地の球場に来たのは初めて」と笑いながら球場入りし、まずは柳仲逸(リュジュンイル)監督にあいさつした。その後はSK戦を控えたナインとともに昼食。旧友たちとの会話は弾み、はしも進んだ。久しぶりに味わう“ソウルフード”に「阪神も(食事に)キムチが出る。だがサムスンで食べる味ではない」と目を細めた。まだ慣れない異国の地で“韓流”に触れ、充電完了した。

 前日20日には今年初実戦となる紅白戦に登板。「打者を打席に立たせた形での投球練習と思って投げた」と振り返ったように、5割程度の力の入れ具合だったため、新井に2ランを浴びて1回2失点。結果こそ振るわなかったが、直球は最速147キロをマークするなど「石直球」の片りんも見せた。次回登板は対外試合デビューとなる25日のLG戦(宜野座)を予定している。古巣訪問で骨休めを終えた「石仏」。今度はかつてシノギを削り合った韓国球団相手の投球で、さらなるステップアップを図る。

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