巨人 試合後に中継プレー“反省”メニュー

[ 2014年2月19日 05:30 ]

練習試合 巨人3―12中日

(2月18日 沖縄セルラー)
 巨人は試合後に内、外野の中継プレーを修正するメニューが急きょ組まれた。

 3回1死一塁、高橋周の中越え二塁打で、中堅・松本哲の遊撃への送球がワンバウンドで片岡が捕球できず、一塁走者が生還。左翼に入ったアンダーソンも初回2死一塁からルナの左前打で、一塁走者に三進を許すなどミスが目立った。川相ヘッドコーチは「外野手と内野手の距離感の修正を行った。新しい選手も入ったし、ミスからしっかりと学ぶことが大事」とした。

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2014年2月19日のニュース