フレゴシ氏が死去 フィリーズ監督でワールドS優勝

[ 2014年2月15日 10:08 ]

 米大リーグ4球団で監督を務め、1993年にフィリーズをワールドシリーズに導いたジム・フレゴシ氏が14日、脳卒中のためマイアミで死去した。71歳だった。AP通信などが報じた。

 フレゴシ氏はエンゼルス、フィリーズなどで監督として通算15年で1028勝1094敗だった。選手としては61年にエンゼルスでデビューし、遊撃手として活躍。オールスター戦に6度選出された。(共同)

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