球児 順調回復 キャンプイン前日にキャッチボールで力強い球

[ 2014年2月14日 09:42 ]

 昨年6月に右肘の靱帯修復手術を受けたカブスの藤川がキャンプインを翌日に控え、約25メートルの距離からのキャッチボールで力強い球を投げた。「まだまだ時間はかかる。とにかく自分のペースでやっていきたい」と、柔和な表情で現状を説明した。

 キャンプ中にブルペン入りする方向だが、時期は未定という。ホイヤー・ゼネラルマネジャーは「復帰へのプロセスを着実に踏んでいる」と、回復が順調との認識を示した。(共同)

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2014年2月14日のニュース