ソフトバンク新人4選手 果樹園でいつもと違った汗

[ 2014年2月5日 15:22 ]

 ソフトバンクの加治屋、森、岡本、上林の新人4人が5日、キャンプ休日を利用して宮崎市内の果樹園で一日職業体験を行った。

 球団のジャンパー姿でビニールハウス内に入った4人は、日向夏の収穫に続き、箱詰めまで一通りの流れを体験。いつもと違った汗を流した後は、宮崎牛に舌鼓を打った。

 地元・宮崎県出身のドラフト1位・加治屋は、「日向夏はいつ食べてもおいしいですね。何回食べてもおいいしい。小さい頃から食べてましたが、おいしいです」とおいしいを連呼。他の3人も「(日向夏は)もっと酸っぱいと思っていたけど、意外と甘くてちょうどいい酸っぱさ。おいしいです」と声を弾ませ、6日から始まる第2クールに向け、英気を養っていた。

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