落合GM 血が騒いだ!?熱血打撃指導

[ 2014年2月5日 15:03 ]

落合GM(手前)は小笠原(左)と荒木(右)に打撃の見本を見せる

 中日の落合博満ゼネラルマネジャー(GM=60)が5日、ついに初スイングだ。北谷球場でティー打撃を行っていた荒木のバットをおもむろに受け取り、お手本を示すようにティーでボールを快打。その後は谷繁兼任監督と野球談議に花が咲いた。

 「現場のことはすべて任せる」と“黒子宣言”していたが、野球人の血が騒いだようだ。

 2日にはブルペンで川上を相手に今キャンプ「初指導」。投げ終えたところを呼び止め、技術的なアドバイスを送った。1軍キャンプ初の休日となった4日には谷繁兼任監督と2軍読谷キャンプを電撃視察。黒子どころか、精力的な動きが連日みられる。

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