広島の新人３選手は酒造り体験　ラベルに書いた言葉は…

　大瀬良（九州共立大）、九里（亜大）、田中（ＪＲ東日本）の広島新人３選手がキャンプ休日の５日、日南市内の「京屋酒造」を訪問し、焼酎に使用する芋の皮むきなど酒造りを体験した。

　ラベルに「翔」と記したドラフト１位の大瀬良は「小さい頃からの夢が叶ったので、これからは大きく羽ばたいていきたい」と意気込み新た。九里は「一途」と記し、「酒好きにはたまらない。引退するまで一途に頑張りたい」。「躍」と記した田中は、「キャンプが終わってから、落ち着いて飲みたい」と話した。