大島　２軍でマイペース調整「“すごいな”と思われる選手にならないと」

　中日の大島が４日、早出で特打を行い「打球というよりは構えたときの入り方を意識している」と、バスターなどを交えながら約５０分間みっちりと打ち込んだ。

　昨年１０月に左肘を手術。今キャンプは２軍スタートでマイペース調整を続けており、視察に訪れた谷繁監督には「あとは投げるだけ」と報告した。

　若手とともに汗を流す新選手会長は「自分がプレーを見せて“すごいな”と思われる選手にならないと」と自覚を口にした。