呉昇桓 投内連係を見学、実戦へ向け着々

[ 2014年2月4日 12:07 ]

 阪神の新守護神として期待される呉昇桓(サムスン)が4日の沖縄・宜野座キャンプで投内連係を見学、実戦へ向けて着々と準備が進んでいる。

 ここまでブルペン入りを封印するなど、いまだベールを脱いでいない右腕だが、体幹トレーニングでは連日、筋骨隆々の“石仏ボディー”がうなりを上げている。3日はキャッチボール、強化ランニング、ウエートトレと約4時間、みっちりと汗を流しており、期待が日に日に高まっている。

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2014年2月4日のニュース