畠山が快音「バレンティンが一塁をやらない前提でやる」

[ 2014年2月2日 17:19 ]

 ヤクルト・畠山がフリー打撃で快音を連発した。昨年は左足を踏み込んで打つフォームに挑戦したが体になじまず、極度の打撃不振や左手首の疲労骨折につながった。現在は修正に取り組んでおり「強い打球を納得のいく形、タイミングで打つことを意識した」と言う。

 今季はバレンティンの一塁転向案もある。和製大砲は「(一塁は)みんなが想像するほど簡単じゃない。あいつが一塁をやらない前提でやる」と自負を示した。

続きを表示

2014年2月2日のニュース