【日本ハム注目の記録】“名人”金子 300犠打にあと8

[ 2014年2月2日 12:05 ]

守備練習で送球する金子誠

 日本ハム・金子は通算2000試合出場にあと21試合。チームで2000試合以上に出場すれば田中幸雄2238試合、張本勲2136試合、毒島章一2056試合に次ぎ4人目になる。

 実働年数は今季で20年目。日本ハム一筋では田中幸雄の22年に次ぐ長期記録になる。また、史上6人目の通算300犠打にはあと8。金子の犠打成功率は95年から04年までの10年間は・818だったが、05年以降は・841と精度を上げている。いぶし銀の技術で今季中に達成したい。

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2014年2月2日のニュース