65歳伊原監督 園児の和太鼓に「秋にはいい報告をしたい」

[ 2014年2月1日 10:29 ]

キャンプインし、歓迎セレモニーであいさつする中日・谷繁新監督
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 西武は南郷キャンプ開始に先立ち、午前9時から南郷スタジアムで無事息災祈願を行った。

 歓迎セレモニーでは、地元の幼稚園児が和太鼓を披露。完熟きんかん「たまたま」30キロ、キハダマグロ30キロなどが贈られた。

 今季から11年ぶりに西武の指揮を執る伊原春樹監督(65)は、「かわいい和太鼓の演奏を聞かせていただいて、素晴らしい食べ物を贈っていただいて、これを食べて秋にはいい報告をしたい」と笑顔で決意を新たにしていた。

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2014年2月1日のニュース