市川さんの母「願い続けていた夢がかないました」

[ 2014年1月25日 05:30 ]

市川さんの遺影にセンバツ出場を報告する母・正子さん
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第86回選抜高校野球出場32校決定

(1月24日)
 市川さんの母・正子さん(61)は「大輔が甲子園に出たら応援に行くよ、とよく話していた。願い続けていた夢がかないました。息子は泣いていると思う」と喜びをかみしめた。

 夫の和民さんを昨年4月に59歳で亡くしており「一緒に行きたかった」と寂しそうな表情も。現在も試合の応援など交流を続けている市川さんの後輩には「いつも勇気をもらっている。精いっぱいやってほしい」とエールを送った。

 ◆市川さんのエレベーター事故 06年6月3日、東京都内のマンション12階で市川さんがドアに挟まれたままエレベーターが上昇し、頭の骨を折るなどして約2時間後に死亡した。エレベーターの製造元は「シンドラーエレベータ」。同マンションではエレベーターが正しい位置に止まらなかったり、乗った人が閉じこめられたりするトラブルが頻発していた。シンドラー社元幹部と、保守点検会社が業務上過失致死罪で起訴されているが、公判で無罪を主張している。

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