池田は27年ぶり、初出場は7校、最多は龍谷大平安

[ 2014年1月24日 16:09 ]

27年ぶりのセンバツ出場を決め、帽子を投げ上げて大喜びの池田ナイン

 第86回選抜高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が24日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、21世紀枠を含む代表32校が決まった。

 久々出場は、池田(徳島)と、海南(和歌山)の27年ぶり。池田は甲子園には92年夏に出場しているが、センバツは87年以来となる。

 最多出場は龍谷大平安(京都)の38回となった。また、初出場は東陵(宮城)、白鴎大足利(栃木)、豊川(愛知)、広島新庄(広島)、美里工(沖縄)、都小山台(東京)、大島(鹿児島)。

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2014年1月24日のニュース