ヤクルトのドラ1・杉浦が初ブルペン入りで好感触

[ 2014年1月18日 16:46 ]

 ヤクルトのドラフト1位ルーキー杉浦(国学院大)が18日、新人合同自主トレーニングで初めてブルペン入りした。捕手を立たせて30球投げ「感触を確かめるのが目的だった。その点では良かった」と昨年末以来の投球を振り返った。

 右膝周辺が汚れるほど重心を低くする特徴的な投げ方。期待の新人は「ちゃんと(下半身で)粘れていると土が付く」と話し、伊藤投手コーチは「体重移動もしっかりできていて、球持ちがいいと思う」と評した。

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2014年1月18日のニュース