NPB ユニホーム盗難で被害届 丸の内署に提出「ブツを捜さないといけない」

[ 2014年1月17日 14:37 ]

 日本野球機構(NPB)は17日、日本代表の小久保裕紀監督とコーチが昨年11月の台湾遠征で着用したユニホーム5着が紛失した件で、16日に警視庁丸の内署に盗難の被害届を提出したと発表した。

 NPBの事務局を移転するための引っ越し作業中だった昨年12月18日に紛失していることに気が付いた。熊崎勝彦コミッショナーは「ブツを捜さないといけない。出てくることを願うばかり」と話した。

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2014年1月17日のニュース