俊介 忍法変わり身の術!中堅争い大和に宣戦布告

[ 2014年1月17日 08:08 ]

昨季より0.5インチ長くしたニューバットで練習を行う俊介

 阪神の俊介外野手(26)が16日、レギュラー奪取へ向けてバットをモデルチェンジしたことを明かした。昨季は長さ33・5インチ、重さ920グラムを使用。そのバットで自己最高の打撃成績を残した。しかし、さらなるレベルアップへ向けて長さ34インチの新たな“相棒”を導入する決意を示した。

 「(昨季は)ヒットは出ていましたけど、力が伝わっていない感じがしたので。進化というか、上を目指す上でも変えようと思った。今は試している段階です」

 昨季は192打数、56安打で打率・292を記録するなど、プロ4年目で初めてシーズンを1軍で過ごした。しかし満足感以上に屈辱感の方が大きかった。 

 「前半戦ダメだったのが悔しい。(福留の離脱後も外野に捕手登録の)今成という選択肢があったのが悔しかった。すべて僕の力不足。ただ手応えもある。レギュラーを取りたい」

 バットを長くするのは力強く、鋭い安打の量産が目的。そのために今オフは米大リーグ・デビルレイズの元アスレチックトレーナー・牛島詳力氏(42)とも二人三脚でトレーニングに励んでいる。レベルアップへメジャー流のハードなトレーニングも取り入れて肉体改造に励んでいる。

 10日からは三重県伊賀市内の施設で本格的な自主トレをスタートさせた。この日もフリー打撃で快音を連発するなど順調な仕上がりを披露した。

 「大和とセンターで勝負したい。いやらしさも出していきたい」

 レギュラー候補の大和に宣戦布告し、“クセ者”になる意気込みも口にした。ポジション奪取を目指す俊介が忍者の里で、変身を遂げる鍛錬を積んでいる。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年1月17日のニュース