川端 青木以来!ヤクルト日本人左打者2桁本塁打目指す

[ 2014年1月13日 23:37 ]

愛媛・松山で自主トレ後、権現温泉で疲れを癒やすヤクルトの(前列左から)山田、松井、川端、荒木、(後列左から)谷内、川崎、飯原、阿部

 ヤクルト・川端がチームの日本人左打者では10年・青木(ロイヤルズ)以来となる2桁本塁打を目指す。

 「2桁は打ちたい。できない数字ではない」。昨季は左足首手術などで70試合出場にとどまり5本塁打。中軸を期待される今季は「倍返し」となる10発が最低目標だ。

 パワーとスイングスピードを上げるため、通常より約200グラム重い1100グラム超のマスコットバットでの練習を初めて導入。「普通のバットで打つのが楽しみ」と笑った。

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2014年1月13日のニュース