Aロッドは今季全試合出場停止、PSも 薬物違反で仲裁人が決定

[ 2014年1月12日 05:15 ]

 米大リーグ機構(MLB)は11日、薬物規定違反による211試合の出場停止処分に異議を申し立てていたヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(38)に対し、仲裁人が今季の全162試合およびポストシーズンの出場停止の裁定を下したと発表した。

 AP通信によるとロドリゲスは「1人の仲裁人の判断にすぎず、薬物検査の結果にも基づいていない」などとする声明を出し、法廷で争う意向を示した。MLBに損害賠償を求める訴えを既に昨年10月に起こしている。

 マイアミのクリニックが選手に禁止薬物を提供したと昨年1月に報道されたことをきっかけにMLBが調査を開始。通算654本塁打、ア・リーグ最優秀選手賞(MVP)3度獲得のロドリゲスは、昨年8月に211試合の出場停止処分を科されたが、異議を申し立てて試合に出場した。薬物検査の陽性結果がなく、薬物の売買記録などの証拠による処分だったため、仲裁人の裁定が注目されていた。(共同)

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