又吉「夢かなう矢」持参 プロで「新人王」の夢かなえる

[ 2014年1月10日 05:30 ]

普天満宮の破魔矢「夢かなう矢」を手に笑顔のドラ2・又吉

 何でもかなえる「魔法の矢」で標的は新人王だ。中日の新人8選手(育成含む)が名古屋市中川区の選手寮「昇竜館」に入寮した。ドラフト2位の又吉克樹投手(23=独立リーグ・香川)は、地元・沖縄にある普天満宮の「夢かなう矢」という破魔矢を持参。6年間、買い続けている縁起物にあやかり、新人王というプロでの最初の夢を実現させる意気込みだ。

 「最初は大学(環太平洋大)に受かるようにと思って買いました。大学にも入れたし、プロという夢もかなった。次はドラゴンズで活躍できるようにしたいですね」

 普天満宮は宜野湾市普天間にある「琉球八社」の一つ。又吉は毎年、元旦に初詣している。6年前から買い始めたという矢の効果もあり、西原高までは補欠だった右腕が大学入学、独立リーグ入り、プロ入りと夢を次々とかなえてきた。今年は絵馬に「新人王」と書き込み「結果を出して評価してもらえる人間になる」と心の中で宣言。異色の経歴を持つルーキーの挑戦が始まった。

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