鶴岡 阪神投手陣を高評価 能見は「本物のエース」藤浪「どんどん良くなる」

[ 2014年1月8日 07:03 ]

阪神への移籍が決まった鶴岡は明るい表情で自主トレ先の沖縄へ出発

 FA宣言してDeNAに入団した久保康友投手(33)の人的補償として移籍することが決まった阪神・鶴岡一成捕手(36)が7日、発表から一夜明けた心境を明かした。

 「(阪神は)バランスが取れている。投手がいないというけれど、若手、ベテランとも力のある選手がいっぱいいる。能見は自分もほとんど打てなかったし、いい投手にしか思えない。揺るがない存在というかね。エース対決でも勝てるし、本物のエースでしょう」

 昨年まで何度も苦しめられた阪神投手陣だが、これからは頼もしい相棒に変わる。今季がプロ19年目という経験豊富な捕手目線から見ても、能力の高いスタッフがズラリと並ぶ。中でも真っ先に名を挙げたのが能見だった。昨年までは顔も見たくない左腕の1人だったが、今後はリードする立場に変わる。自分なら、どんな配球で相手打線を封じ込めるのか―。ブルペンでボールを受けるのが楽しみでならない。

 2年目を迎える藤浪に対しても、最大級の賛辞を惜しまなかった。「高校出でこれだけ投げられる投手はいない。度胸、投げっぷりも良いし、どんどん良くなると思う」。

 無限の可能性を引き出すのも、与えられる役割の一つと言える。藤井、日高だけでなく清水との激しい競争が待ち受けるが、それも望むところ。「優勝しないといけないチーム。その中で戦力になれれば」。持てる経験、技術、英知をフル稼働し、猛虎復活に尽力する。

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