豊蔵一氏が死去 元セ会長 交流戦実現にも尽力

[ 2014年1月6日 12:12 ]

 元プロ野球セ・リーグ会長で元建設事務次官の豊蔵一(とよくら・はじめ)氏が昨年12月30日に肺炎のため東京都内の病院で死去した。86歳。鹿児島市出身。葬儀・告別式は10日午前11時から東京都港区の増上寺で。喪主は妻夫沙子(ふさこ)さん。

 1953年に東大法学部を卒業し、建設省に入省した。大臣官房長などを経て85年に事務次官に就任。阪神高速道路公団理事長、住宅・都市整備公団総裁などを歴任後、2001年1月からセ・リーグ会長に就いた。球界再編で揺れた04年には新規参入企業を審査した「審査小委員会」の委員長を務めた。セ、パ両リーグの交流戦実現などにも尽力。08年末、コミッショナーとセ、パ両リーグの3事務局統合で会長職が廃止になるため、任期満了で退任した。

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