松井氏 本人役でアニメ映画で声優務める

[ 2014年1月6日 06:31 ]

松井氏

 元巨人、ヤンキースの松井秀喜氏(39)が、ヤンキース時代の同僚のアレックス・ロドリゲス内野手(38)の代役として米国アニメ映画「HENRY&ME」の声優に抜てきされたとニューヨーク・デーリーニューズ紙が4日(日本時間5日)報じた。

 リチャード・ギアやシンディ・ローパーらの大物も出演する同作は、がん患者の少年ジャックとヤンキースの新旧スター選手の交流を描いたもので、ロドリゲスは作品の鍵だった。しかし、ロドリゲスが薬物規定違反により大リーグ機構から211試合の出場停止処分を科され、調停の裁定が今月上旬にも下される見通しが出たため、関係者が6月16日に迫った映画公開に向けて声優の変更を決定。昨年末の帰国前に、09年ワールドシリーズMVPの松井氏に白羽の矢が立った。

 松井氏は巨人時代の02年に「ゴジラ×メカゴジラ」(配給・東宝)で映画初出演。ヤンキース時代の09年にもアニメ「ワン・ラスト・タイム」で声優を務めた経験があるだけに、「代打」もお手のもの。原作者でエグゼクティブプロデューサーを務めるレイ・ネグロン氏も「素晴らしい仕事をした。とても熱心でエネルギッシュだった」と絶賛していた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年1月6日のニュース