ダル16勝、松坂…1年目から活躍 期待を裏切ったのは井川

[ 2013年12月25日 16:23 ]

 鳴り物入りでメジャーに移籍した日本投手のほとんどが、1年目に好成績を残している。

 旧制度時代、2012年に日本選手最高の約5170万ドル(当時のレートで約40億円)の落札額で日本ハムからレンジャーズ入りしたダルビッシュは、いきなり16勝(9敗)を挙げた。オールスター戦にも選ばれ、奪三振王に輝いた2年目につなげた。

 ダルビッシュの前に騒がれたのは、西武から07年にレッドソックス入りした松坂だ。落札額と年俸総額などを合わせた総額が大台を超え「1億ドル(当時約117億円)右腕」と呼ばれた。200回以上を投げて15勝(12敗)を記録し、先発ローテーションを守り抜いた。

 02年にヤクルトからドジャースに移った石井は前半戦だけで11勝し、14勝10敗の成績だった。04年に中日からパドレス入りした救援の大塚は、落札額は低かったものの、73試合に投げて7勝2敗2セーブ、防御率1・75の記録を残した。

 入札が高額だったにもかかわらず期待を裏切ったのは、松坂の獲得競争に敗れたヤンキースが阪神から獲得した井川。5年契約の1年目に挙げた2勝がメジャーでの全勝利となった。(共同)

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