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内川 生涯ホークスだ!4年最大20億円「凄く評価してもらった」

夢の課外授業で子供たちと野球勝負で尻もちを着く内川

 鷹一筋だ!ソフトバンクの内川聖一外野手(31)は16日、福岡ヤフオクドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4年契約の最終年だった来季から新たに4年契約を結び直した。来季年俸は1億円増の2億7000万円だが、年俸は変動制で、出来高払いも含めれば4年最大20億円という大型契約。内川が名実ともにチームの柱として認められた。

 球団からこれ以上ない誠意をもらった。ホークスに移籍して3年。すでに心は決めていたが、4年最大20億円に届こうかという破格の契約内容に内川スマイルがあふれた。

 「球団の方から新たに4年契約を提示された。それはチームから認められた証。この3年間やってきたことを凄く評価してもらったし、変動制でやればやるだけ上がる。僕自身も納得したし、断る理由はなかった」

 10年オフに横浜(現DeNA)からFA移籍し年俸1億7000万円プラス出来高の4年契約を結んだ。移籍1年目の11年に史上2人目の両リーグ首位打者に輝き、MVPも獲得。3年連続でベストナインにも選出されている。不動の中心打者としての働きを認めらことを素直に喜んだ。

 4年契約の最終年を白紙にし、新たに4年の長期契約を再締結。これは事実上、生涯ホークスを宣言したともいえる。

 球団からはあらためてチームリーダーに指名された。主将の肩書こそないが、自覚は十分だ。陸上女子100、200メートル日本記録保持者の福島千里と北海道で合同トレーニングを行った際には、現地でトレーニング中の鶴岡と食事し、アドバイスを送った。

 「ツルさん(鶴岡)に“ウッチー、頼むぞ”と言われた。移籍先で不安や緊張感があれば、パフォーマンスの低下につながる。自分も外から来たので、つなぎ役として、チームをひとつにしていきたい」

 まだ31歳。今季は19本塁打、91打点と2部門でシーズン自己最多をマークしたが、現状に落ち着くことを嫌い、チャレンジャーであることもしっかりと強調した。

 「まだ伸びしろがあると思っているし、個人的にはまだ安定を求める年齢ではない。飛距離も伸びているし、自分のベストを超えたい。契約はマイナスもあるので単年のようなもの」

 勝利への貢献度を年俸増減の最重要査定ポイントにしてもらった。「こだわるのは勝負強さ。得点圏打率、勝利打点もそうだけど、一番求めるのは貴重な一打。日本一に貢献したい」と責任感をにじませた。 (山本 智行)

[ 2013年12月17日 05:30 ]

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