星野監督 ドラ1松井は“放任主義”「手は加えない」

[ 2013年12月17日 05:30 ]

優勝旅行先のハワイで報道陣に対応する楽天・星野監督

 優勝旅行中の楽天・星野仙一監督(66)が15日(日本時間16日)、ドラフト1位の松井裕樹投手(18=桐光学園)ついて「素材が素晴らしい。手は加えない」とし、来年2月の沖縄・久米島キャンプでは放任主義を貫く方針を示した。

 昨夏の甲子園で1試合22奪三振を記録した怪物左腕だが、指揮官はすでに「無理はするな」と伝えている。キャンプではオーバーワークに気を配りながら、当面は技術的指導を控える方針だ。

 エース田中が今オフにメジャー挑戦する可能性があり、チームを去れば来季は苦しい戦いを強いられる。そこで松井裕をエース候補として育成しつつ、即戦力としても期待している。周囲がアドバイスし過ぎるとフォームを崩し、故障につながる。放任主義には故障防止の意味も込められている。その上で星野監督は「(松井裕は)田中のように騒がれるぐらいの投手になってほしい」と強く願った。

 来年の1月には新人合同自主トレが始まる。それまでの練習などについても要望はなく「やんちゃのまま、来たらええよ」と笑った。星野監督は新人合同自主トレを直々に視察する予定だ。

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