岩手・大迫は半年の対外試合禁止 学生野球審査室会議

[ 2013年12月10日 18:03 ]

 日本学生野球協会は10日、審査室会議で高校に絡む16件の処分を決め、2年生部員3人が部外の生徒とともに同学年の部員1人をいじめていた大迫(岩手)を6カ月の対外試合禁止とした。部員11人がサッカー部員とともに賭けトランプに興じた初芝立命館(大阪)は1カ月の対外試合禁止。

 高校のマネジャーに対してセクハラ行為のあった男性審判員を6カ月の謹慎、酔って住居侵入した一関一(岩手)軟式監督も6カ月の謹慎処分とした。

 11月に3カ月の謹慎とした京都府高野連に登録の男性審判員について処分を取り消した。学生野球資格を回復していない元プロ選手のいる社会人チームの試合で、審判員を無許可で務めたことが処分の理由だったが、同様の事例が多数発覚したため。今後はルールの周知徹底を図った上で、来年3月末までに対策を検討する。

 対外試合禁止処分を受けた高校の処分期間と理由は以下の通り。

 大森学園(東京)11月6日~来年2月5日=部員の部内暴力▽十日町(新潟)11月18日~12月17日=部員の部内いじめ▽初芝立命館(大阪)11月2日~12月1日=部員の賭けトランプ▽大商大堺(大阪)10月17日~11月16日=部員の部内暴力▽作陽(岡山)11月12日~来年2月11日=部員の部内暴力▽高取国際(奈良)11月27日~来年2月26日=部員の部内いじめ▽吹田(大阪)11月20日~12月19日=部員の部内いじめ▽那覇工(沖縄)11月11日~来年2月10日=部員の部内暴力、物品強要▽大迫(岩手)11月20日~来年5月19日=部員の部内外いじめ

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