日本人に熱視線 マー君に「注目」 イチローには数球団興味 Wミーティング開始

[ 2013年12月10日 11:07 ]

メジャーが熱視線を送る楽天・田中

 大リーグ各球団の首脳ら関係者が一堂に会し、トレードなどの“商談”をまとめる場でもあるウインターミーティングが9日、フロリダ州レークブエナビスタで始まった。注目の1つが日本人選手の動向。楽天からメジャー移籍の可能性がある田中将大投手や移籍が取りざたされる、ヤンキースのイチロー外野手の話題が関係者の間から多く聞かれた。

 田中に関しては日米間で新しいポスティングシステム(入札制度)がまだ最終決定しておらず、未知数の部部もあるが、ワールドシリーズを制したレッドソックスのファレル監督は「田中の投球は映像で見た。とても良い成績を残しているし、メジャーでも通用する。入札対象になるかどうかはわからないが、注目している」と話した。ダルビッシュが所属するレンジャーズのワシントン監督は「日本も含めてすべての移籍市場に注目している」とした。

 イチローについては、ある球団関係者は「ヤンキースがイチローをトレードしようとしているのは分かっている。ポイントは金銭面と、チームにどうフィットするかだ」と語った。

 既にジャイアンツ移籍の可能性が報じられているイチローにはほかにもパイレーツ、レッズ、オリオールズも興味を示しているという。いずれの球団も若手と併用するプランで調査を進めている。

 別の関係者は「年間300~350打席の役割を受け入れなければならない」と説明。今季555打席だったイチローが出場機会の大幅減を受け入れ、来季年俸650万ドル(約6億7000万円)の約半分をヤ軍が肩代わりすることが条件になりそうだ。

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