西武 4年連続主力流失 おかわり君も悩んだ「いろいろ考えました」

[ 2013年12月10日 07:10 ]

4年契約を結び、特製大盛りチャーハンを前に笑顔を見せる中村

 西武の中村剛也内野手(30)が9日、所沢市内で契約更改交渉に臨み、3年契約の最終年だった来季から新たに4年契約を結び直した。来季は5000万円増の年俸3億5000万円プラス出来高払い。年俸は1年ごとに5000万円ずつ増え、4年間の総額は出来高払いを含めて最大で20億円となった。

 西武はFAで主力選手の流出が相次いでいる。10年の細川(現ソフトバンク)から始まり、今オフ、巨人に移籍した片岡まで4年連続だ。大型契約で主砲を引き留めた鈴木葉留彦球団本部長は「本当にありがとうと言った」と胸をなで下ろした。

 中村自身は悩んだことも明かした。「いろいろ考えました」。大リーグ挑戦こそ頭になかったが、1年後の国内移籍だった。それでもプロ入りから12年在籍した西武に対し「愛着があり、ここまで育ててもらった」と残留を決意。交渉の席上では鈴木本部長に「ライオンズ一筋でやりたい」と「生涯西武」を伝えた。

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