新入札制度 MLB側と合意 今週中にも申請受付開始

[ 2013年12月10日 05:30 ]

 日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は9日、ポスティング・システム(入札制度)に代わる新しい移籍制度について、大リーグ機構(MLB)側と正式に合意に達したことを明らかにした。

 井原事務局長は「最終決定ではない」としたが、NPBの12球団は大筋で承認済み。大リーグ側が承認すれば、正式締結となり、早ければ今週中にも申請受け付けを開始する。新制度では日本の球団が入札希望額を設定し、上限は2000万ドル(約20億6000万円)。日本の球団の希望額が大リーグ30球団に公示され、移籍を希望する選手は、その額に応じた全球団と交渉が可能となる。

 同制度が締結されれば楽天・田中の今オフの大リーグ移籍が可能となる。立花陽三球団社長が10日にウインターミーティングが行われる米フロリダ州オーランドに向かうため、会談は同社長の帰国を待って15日以降に行われる見通しだ。

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