西武ドラ1・森友哉がお手柄 「体が反応」線路転落男性を救助

[ 2013年12月9日 12:48 ]

線路に転落した男性を救助し、JR西日本から感謝状を贈られた大阪桐蔭高の森友哉捕手(右)と久米健夫捕手

 西武からドラフト1位指名を受け、入団が決まった大阪桐蔭高の森友哉捕手(18)が11月、大阪市浪速区のJR新今宮駅で、線路に転落した男性をチームメートと協力して救助していたことが分かった。JR西日本は9日午後、感謝状を贈呈した。

 森捕手は「体が反応して、助けられて良かった。2人の息がぴったり合いました」と笑顔で話した。

 JR西日本と大阪桐蔭高によると、森捕手は11月16日朝、久米健夫捕手(18)と通学中、白いつえを持った70代くらいの男性が新今宮駅のホームから転落する現場に遭遇した。2人が線路に降りて男性を担ぎ上げた。

 利用客から連絡を受けた駅員が現場に到着した際、男性は既に助け出されており、病院に運ばれたが軽傷だった。森捕手らはそのまま登校したが、駅員が大阪桐蔭高野球部のかばんを目撃していたため学校に連絡し、2人に感謝状を贈ることを決めた。

 森捕手は阪神に入った藤浪晋太郎投手とバッテリーを組み、大阪桐蔭が昨年春と夏の甲子園大会で優勝した原動力になった。

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