「キャッチボールクラシック」茨城の太田中が優勝

[ 2013年12月9日 05:30 ]

ベースボールクリスマス2013in岩手

 中学生がキャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック」は、常陸太田市立太田中(茨城)が優勝した。

 1チーム9人が7メートル離れて向かい合い、2分間にキャッチボールを何度できたかで勝敗を決める。3年目で初の全国大会となり、予選を勝ち上がった34チームに、地元の岩手県から招待された2チームを加えた36チームで争った。太田中はエキシビションでプロ野球選抜の2チームも撃破。照沼汰一主将(2年)は「4カ月、朝練の時に練習した。うれしい」と話した。小学生の部も初開催され、塚戸Tレックス(東京)が優勝した。

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2013年12月9日のニュース