Ｇ戦士６人が被災地で交流　内海「笑顔を見られて良かった」

キャプテン対決で馬の乗り物でデットヒートする山口（左）と坂本

　巨人は宮城県岩沼市で「ジャイアンツスポーツフェスタ」を開催。内海、坂本ら６選手が、宮城、福島、岩手の３県の小学生約２７０人と綱引きやリレーなどで交流した。

　選手会は震災後毎年、被災地でイベントを開催しており、昨年に続いて参加した内海は「笑顔を見られて良かった。ちょっとでも元気や勇気、希望を与えられたら」と話した。