原監督「視界良好」 人生初コンタクトで目キラリ

[ 2013年12月7日 09:18 ]

コンタクトレンズを装着してラウンドする巨人・原監督

 巨人の原監督が人生初のコンタクトレンズデビューを果たした。7日に沖縄セルラーで行われる野球教室へのゲスト参加のため沖縄入りした指揮官は、関係者とのゴルフでコンタクトレンズを装着。ラウンドを終えると「視界良好。来年は眼鏡がなくてもいい感じだね」と文字通り目を輝かせた。

 裸眼での視力は0・5~0・6。さらに「乱視が入っているからダメらしい、(特に)東京ドームとかはね」とここ2年は試合中に眼鏡をかけてシーズンを戦った指揮官。采配を振る信念として、マウンド上の投手の細かな表情を逃さずにいたいという思いからだった。リーグ3連覇、日本一奪回を目指す来季に向け、コンタクトレンズでまさに「視界良好」だ。

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