大和 西岡に弟子入り ハム中田らと“チーム剛”結成

[ 2013年12月6日 09:25 ]

宮国(右)らとゲームを楽しむ大和(中央)

 阪神・大和が今オフの自主トレで西岡に弟子入りする方向であることが5日、分かった。シーズンでも1、2番を形成し、相手をかき回してきた2人。逆襲の14年へ向け、新年早々タッグを組んで、より絆を深める。

 西岡は例年、日本ハム・中田、西川らと「チーム剛」をつくり、大阪府吹田市内で始動する。海外へ渡るのではなく、過ごしやすい環境も重視し、徹底的に日本で体をいじめ抜いている。ここへ加わるのが「2番・中堅」でブレークした大和だ。常々「盗塁に関してはいろんな話を聞きたい」と話しており、抜群の走塁センスを兼ね備える西岡から技術を学べることの効果は計り知れない。

 今季も通算381盗塁の阪神OB・赤星憲広氏(スポニチ評論家)からエキスを吸収しようとする場面があった。今シーズンの盗塁数は、トップの広島・丸に10個及ばない19個。元来、走力にはまったく問題がないだけに、ほんの少し新たなスパイスが加われば、球界屈指の韋駄天(いだてん)に躍り出る可能性がある。

 「ちょっとしたスキを狙って走りたい。今年は(盗塁失敗を恐れて)走れない時期もあった。それをなくせば数も多くなる。積極的に走りたい」

 11月27日、ジョージア魂賞の表彰式に出席した際にも「走塁」への熱い思いを口にしている。例年は地元・鹿児島で行っていた自主トレからの脱皮。それはイコール、大和の本気度がいかに高いかを示している。

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