巨人 元マリナーズ・ベイ獲得へ調査 メジャー222発の超大物 

[ 2013年12月6日 08:00 ]

巨人が獲得に向け調査を進めるジェーソン・ベイ。メジャー通算222本塁打を誇る強打者だ

 巨人が元マリナーズのジェーソン・ベイ外野手(35)の獲得に向け、調査していることが5日、分かった。今年8月にマ軍をフリーエージェント(FA)となったベイは、メジャー通算222本塁打を誇る右の強打者。今オフは日本一奪回に向け、大型補強を敢行している原巨人。外国人選手の補強にも全力を注ぐ。

 新外国人補強として照準を定めたのは、「超」がつく長打力を兼ね備えたベイだった。メジャー通算222本塁打。球団関係者は「長打力のある外野手がほしい」と話し、シーズン中から大物助っ人をマークしていた。ベイが8月にマリナーズを自由契約になるとリストアップ。12月に入って条件面などを提示しながら、獲得を目指す。

 ベイは04年にパイレーツで26本塁打を放ち、ナ・リーグの新人王に輝いた。08年7月にはパ軍、ドジャース、レッドソックスによる三角トレードでレ軍に移籍。ド軍に移籍したメジャー通算555本塁打を誇るマニー・ラミレスの後釜となり、翌09年には4番を打つなど自己最多の36本塁打、119打点をマークした。メッツを経て、今季はマ軍に在籍。出場は68試合にとどまったが、11本塁打を放っており、長打力は健在だ。巨人が獲得すれば、スミスの314本塁打、バーフィールドの241本塁打に次ぐ、球団史上3番目のメジャー通算アーチを誇る助っ人になる。

 大舞台での勝負強さも持っている。メジャーのポストシーズンは通算14試合に出場し、打率・306、3本塁打、9打点と好成績を収めている。カナダ代表として出場した06年のWBCでも打率・455。日本代表を原監督が指揮した09年の第2回大会でも、打率・500と活躍していた。

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