ドラ1加治屋「夢を与えられる選手に」 ソフトB入団会見で抱負

[ 2013年12月4日 17:27 ]

ソフトバンクの新人選手入団発表記者会見で、ポーズをとる(前列左から)加治屋蓮投手、森唯斗投手、(後列左から)岡本健投手、秋山監督、上林誠知内野手

 ソフトバンクは4日、福岡市内のホテルで新人4選手の入団発表記者会見を行い、ドラフト1位の加治屋蓮投手は「子供に夢を与えられる選手になりたい。真っすぐとフォークボールのコンビで勝負したい」としっかりした口調で話した。

 2位の森唯斗と3位の岡本健の両投手は「ストレートで押していきたい」と口をそろえ、イチロー(ヤンキース)に憧れる4位の上林誠知内野手は「走攻守でスピードを生かしたい」と抱負を述べた。新入団選手は次の通り。

 ドラフト1位 加治屋蓮投手(22)=JR九州、183センチ、81キロ、右投げ右打ち、背番号14▽2位 森唯斗投手(21)=三菱自動車倉敷オーシャンズ、175センチ、77キロ、右投げ右打ち、背番号38▽3位 岡本健投手(21)=新日鉄住金かずさマジック、177センチ、84キロ、右投げ右打ち、背番号48▽4位 上林誠知内野手(18)=宮城・仙台育英高、183センチ、80キロ、右投げ左打ち、背番号51

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2013年12月4日のニュース