松田 新守護神に“弟子入り”志願「いろんなこと吸収したい」

[ 2013年11月25日 09:01 ]

松田は鳴尾浜球場でひとり黙々とランニング

 新守護神に教え請う!来季のセットアッパー候補に挙がる阪神・松田遼馬投手(19)が24日、入団が発表された呉昇桓投手(31=韓国サムスン)から学びたい意向を口にした。

 「いろんな人からいろんなことを吸収していきたいと思っています。でもまずは自分のこと。しっかり、自分の今ある課題をクリアしていきたい」

 高卒3年目を迎える19歳。学ぶ姿勢も素直だった。今季はシーズン中盤から1軍に定着して27試合に登板。ブルペンでは実績のある諸先輩らの助言に耳を傾ける日々を送った。来年はそのブルペンに韓国球界最多277セーブ記録を持つ剛腕が加わる。勝利の方程式を担うことが目標である右腕はどんなささいなことでも吸収し、プラスにしていく構えだ。

 この日は鳴尾浜球場で軽めのランニング。年内は同所で汗を流し、年明けは今年同様、現役続行を希望する元チームメートの野原らと地元長崎での合同トレを行う方向だという。「自分で考えながら。今年前半、ケガをしたときに教えてもらったトレーニングもあるので復習しながらやりたい」。素直でも芯がある。日の丸も経験した虎の成長株はどん欲で、そして実に頼もしかった。

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