やられたらやり返す!山城大、反撃3ラン!沖縄尚学が逆転初V

[ 2013年11月20日 14:32 ]

明治神宮野球大会・高校の部決勝 沖縄尚学9―8日本文理

(11月20日 神宮)
 0―8からの大逆転劇で沖縄尚学が、沖縄県勢初優勝を飾った。両軍合わせて7本塁打で、計26安打17点の超乱打戦を制した。

 日本文理に5本塁打を許して迎えた0―8の7回だ。4回7安打3失点で降板し、右翼に回った山城大が反撃ののろしとなる3ランを放った。初回、先頭打者に初球を右翼席に運ばれていた右腕は「初めて本塁打を打たれた。自分が試合をぶちこわしてしまった。取り返すのが自分の使命だと思った」と今度は高校初本塁打でやり返した。

 8回には4番安里が左中間スタンドに2ラン。計4安打で1点差に迫ると、この日誕生日の2番久保が、右前に逆転の2点適時打を放った。5回から2番手として登板し、2イニングで2本塁打を含む7安打5失点を許していた。「最後まであきらめない気持ちでいた。絶対このチャンスを無駄にせず、打ってやろうと思った」と詰まらせながらも執念で右前に運んだ。

 日本文理は大会新記録の5本塁打で、15安打8点ながらも競り負けた。先発の飯塚は大会タイ記録となる1試合2本塁打を放ったが、9回11安打9失点で敗戦。大井道夫監督は「やっぱり野球は怖いね。8―0でも勝てないんだから。春までの宿題をもらったね」とチームを鍛え直すつもりだ。

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