日本文理コールド勝ち!藤田が初先発初完投 原発事故で自主避難

[ 2013年11月20日 05:30 ]

<日本文理・今治西>7回を8被安打3失点の日本文理先発・藤田

明治神宮野球大会第4日高校の部準決勝 日本文理10―3今治西

(11月19日 神宮)
 日本文理は毎回の12安打と打線が爆発し7回コールド勝ち。公式戦初先発の2年生左腕・藤田が7回8安打3失点で完投した。

 11年の東京電力福島第1原発事故の影響で、福島県郡山市から中学3年の秋に新潟に自主避難。同校では寮に入って野球を続けてきた。チェンジアップを軸に相手打線を翻弄(ほんろう)した背番号10は「緊張したがこれだけできて上出来。100点満点です」と笑顔。20日の決勝に勝てば、91年の星稜(石川)以来、22年ぶりの北信越勢の優勝となる。大井道夫監督は「藤田はよく放った。選手たちは本当によくやっているよ」と目を細めた。

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